数秘術にもいろいろな種類があるのはご存知ですか?
数秘術の本はたくさん出版されているし、
色々と派生しているので
細かくはわからないところもあるのですが。
大きく3つにわけると
- ピュタゴラス数秘術
- カバラ数秘術
- 現代数秘術
私が学んだのは
現代数秘術とカバラ数秘術。
たぶん、みなさんがイメージしている数秘術はカバラかな。
過去、現在、未来でみるやつ。
私のカバラはまたちょっと違うかも。
数秘術って
ライダー版タロットや西洋占星術にも関わりが深いんです。
3つを組み合わせ鑑定する方法を魔術結社のゴールデンドーンが開発しているから。
私の場合、カバラ数秘術はタロットと組み合わせてリーディングするときに使います。
それにカバラ数秘術では、誕生数、係数、姓名数、潜在数の4つしか使いません。
現代数秘術では、相性だったり、運勢だったり、強みや苦手とするもの、人からどう見られているかなど、もっと見ることができるんです。
なので数秘術セッションでは
現代数秘術を採用しています。
数秘術にも色々と流派があるので
自分にとってわかりやすいものや
しっくりくるものを選択すればいいんじゃないかなって思うよ。
kizukiのオンライン数秘術講座は
現代数秘術を軸に学びますが、
カバラと現代の違いと共通点も
織りこんでいきますよ。
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